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【2013年のなぐり書き】2013/12/20(Fri)

少し前のローカル紙に「ILC」の誘致について請願の記事が載っていた。
自民党県連会長の鈴木氏が文科相の下村氏へ「ILC」の誘致について請願し、それに対して下村氏は「中国が手を上げることもありえるので日本に誘致したい」というような記事が載っていた。
国内では激しい誘致合戦が繰り広げられれ、その結果として立地評価会議が北上山地を国内候補地に選定、その後に国際推進組織の最高責任者が北上山地が唯一の候補地だというようなことを言った。
しかしながらILCの費用が莫大なために、日本に誘致するにはちょっとどうなの?と言うような流れになっていた。
それでも、岩手では今なお誘致に対する熱は冷めていない。
文科相の発言は科学がどうのとか地域振興がどうのという話しに関係なしに、やはりやりたい放題の中国に持っていかれることへの懸念だろうと思う。
ただでさえ中国にはいろんな分野でやられているので、何とかあそこへは取らせたくないなぁ。
先端分野でも頭を取られたとなると、メンツなど関係なしにして、将来的には拙いことにあるのは見えている。
何しろ中国には世界征服と言う野望があるのだから。(汗)



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【2013年のなぐり書き】2013/11/29(Fri)

もう中国がやりたい放題である。
日本~中国の問題になっている尖閣諸島の問題をカードに領有権や防空識別圏の設定と日本へと圧力を掛けている。
日本国としてはきちんと反対の意思を明確にしておく必要があると思うのだが、過剰に反応することは無いという気がする。
中国はそう言う事を日本国民に期待して、ちょっかいを出してくるのだろう。
じっと我慢できずに手を出してしまう事を、あわよくば望んでいるのだろうという気がする。
今の世の中、先に手を出した方が負けである。特に日本のように圧倒的に他国へ依存しながら存在する国は、である。
そうでなければ、国民は相当な覚悟を持って戦争でもするしかないのである。
まぁ、戦争でもおっぱじめてしまえば、第二次世界大戦と同じような末路をたどることになろう事は想像に難しくない。
さて、経済である。
中国の経済事情のニュースはあまり流れてこなくなったような気がする。
一時期は債務問題の事がしきりにニュースで流されていたけれど、今ではそれも納まったようだ。
そのことは置いておいても、ひょっとしたら経済が破綻するのは時間の問題なのかも知れない。
詳しい事は分からないけれどね。
でね、そろそろ経済の中国依存から抜けませんか?という話しである。
消費者の立場からすると、値段の休み品物は非常にありがたいのだが、ここまでやられ放題ならば、せめて消費行動を中国から離れてもいいのでは無いかと思うのだ。
大々的に不買運動なんて野暮な事は言わないで、そっと中国から手を引いていく。フェードアウトである。
消費者の意識もそうだが、中国で商売をしている所も、そっと抜けていく。
今の時代は何が恐いって、経済の衰退が一番恐いんじゃないかなぁ。
確かに先端技術ぎっしりな戦争兵器も、実際的には恐いのだけれどね。
でも、中国のようなベクトルが一方向に向かいやすい国こそ、経済的な衰退って恐いんじゃないかなぁ。
良く分からんけどね。
と言うか、何も悪口言われてる所から一生懸命に物を買う必要は無いんじゃないかなっていうお話しでした。

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【2013年のなぐり書き】2013/10/31(Thu)

結果論的な判断で良いのだろうか。
先日、夜中の2時過ぎの地震での津波。
最初は福島県の沿岸に1mの津波注意報が出ていた。
それから何分か経った後に、岩手、宮城、茨城そして、千葉の九十九里辺りまで1m注意報が追加された。
新聞で見出しを拾い読みしただけだけど、福島県の人たちは注意報に対して避難をしたそうである。
しかし、岩手と宮城の人たちは非難しなかったという。
もちろん全員が全員ではないだろう。
割合が多かったと言うことかも知れない。
結果的には40cmの津波が到達と言うことだった。
結果的にはである。
予想よりも小さい津波だったから、あるいは1mと小さい注意報だったから避難をしなかったのであろうか。
夜中だし寝ている人たちも多かったのかも知れない。
寒いから動き出すのが嫌だったのかもしれない。
避難した人たちはどうだったのだろう。
注意報は1mだけど、もっと大きいのが来るかもしれないという予想だったのだろうか。
1mの津波、以前テレビで見た実験によると、津波は1mでも人が踏ん張って立ってはいられない力を持っている。
1mの津波であれば防波堤があるから、大丈夫。
それよりも高いところにいるから大丈夫。
結果的には大丈夫だった。
26日未明に起こった地震はアウターライズ型だっという。
陸地からは離れた距離で起こるために揺れは小さいが、津波は大きくなるという。
結果的には大丈夫だったのである。

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【2013年のなぐり書き】2013/10/12(Sat)

米国、大変なことになっているな。
来年度の予算が中々議会を通らない。
そのため、現在では政府機関の一部が閉鎖されたままになっている。
テレビのニュースでやっていたが、ホワイトハウスに電話すると留守電で「予算がないので閉鎖され、電話に出れません」的なことを録音している。
米国の議会とか予算とかが分からないので、どこでどうなってこのような状態になってしまっているのか理解できないのだけれど、17日までに予算を手当てしないと国債の発行額の上限に達してしまう、いわゆるデフォルトに陥り米国発行の国債がただの紙切れになってしまうという。
そうなると、大量に買っている中国や日本の経済にも影響を与えかねない、いや、確実に影響を与える情況になってしまう。
そうなると、世界経済は一挙に大混乱に陥ってしまうだろう。
せっかく上向きになってきている日本の経済も、どうなってしまうか分からない状況だ。
しかも、中国はもっと危険な状況なのではないかな。
少し前にニュースで話題になっていたシャドーバンキングと米国の国債問題とのダブルパンチもあり得るのではないだろうか。
何がどう起きてしまうのか分からないほどの経済素人の自分ではあるけれども、日本経済、世界経済はかなり危ない状況の瀬戸際まで追い込まれているだろうことは理解できる。
10月初めのG20でも、米国の予算問題は何とかしろというメッセージを残している。
どうにかなるさと楽観的なメッセージを各国がインタビューで答えているが、あくまでもリップサービス的なもので、本当はハラハラなのである。(汗)
まずは17日までに米国の国債が一時的にしろ解決するかどうか・・・。


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【2013年のなぐり書き】2013/09/13(Fri)

全国学力テストで静岡県の小学生が最下位だったことについて、校長名を公表するとか何とかで話題になった。
まだ決着は着いていないようだが、公表しないの方向で調整しているようだ。
この校長名の公表で何が解決すると知事は考えたのか。
あまり深く考えていないのではないかという気がする。最下位だったのが恥ずかしかったから、腹いせにつるし上げる的な、そして場当たり的な発言ではなかったのか。
確かに最下位は不名誉なことでもあるし、「先生がわるい」というのも当てはまるのかも知れない。
けれど、実施要領には学校名は公表しないと記載されているという。
あえてそれを無視しても公表しなければならない、正当な理由があるのだろうか。
そして、公表すれば問題の解決になるのだろうか。
問題の解決、順位を上げるということだろうと思うが、もう少しちゃんとしたまともなやり方があるのではないだろうか。
子供たちの勉強の仕方を考えるとか、教育設備・器具を充実させるとか、そういう方法で学力の向上を図るのが当然であると思う。もちろん知事が直接その方法を考えるのではなく、その方法を教育長なり専門機関に指示するというのが、真っ当な方法であろう。
経歴をウィキペディアで調べたら、経済学者という肩書きも持っている。
確かに成績の悪いやつを表に出して尻を叩けば、一生懸命に働いて成績を上げる的な経済(?)的な考え方ではあるのだろうけど。
年齢を見ると、どうもそういう時代に育った人のようだし・・・。いやいや。
まぁ、図らずも自分の愚かさを露呈したという感じではあるが、もう少し子供たちのことを考えた発言が欲しいところである。





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【2013年のなぐり書き】2013/08/28(Wed)

燃え上がった岩手一関の短い夏、やっぱり今年も暑かった。(汗)
そろそろ秋の気配が近づいてきていて、吹いてくる風が気持ちよかったり、雲の隙間から見える空の色がものすごく青かったり。
やっぱり異常気象と言うことになるのだろうか。
今の時季だと、いつもの年は台風がどんどん発生するんだと思うけど、今年はあまり発生していないな。
先週に、1つ沖縄をかすめて中国大陸の方へ行ってしまった。
また、新しく発生した台風の進路は分からないけれど、日本列島へ近づく恐れもあるらしいが、どなんだろう。
これから大陸の高気圧が張り出してくると、台風は日本列島を縦断し、更に季節が進むと太平洋上でカーブし列島をかすめると言う感じになる。
今年の日本列島は、色々なところで豪雨に見舞われた。
特に西日本では大変だっただろう。
東北でも岩手や秋田で犠牲者や被害が出るほどであった。
チラッとニュースの天気予報で見たんだけれど、どうも黒潮が例年とは違うコースにうねっていると言うことらしい。
なので漁業にも影響が出ているらしい。
海流や気流によって随分と天候が変わるものだな。

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【2013年のなぐり書き】2013/08/05(Mon)

岩手一関もやっとのことで8月3日に梅雨が明けた。
今年の梅雨は長かったような、そうでもないような。
新聞によれば、史上5番目の遅さだというから、やっぱり梅雨の時季は長かったのだろう。
梅雨というと、しとしとと降る雨を想像するのだが、特に今年の雨はものすごい勢いで降った。
一関市でも東山地方では浸水の被害にあって、やっと家の中が片付いたというところも多いかも知れない。
お盆を過ぎると急に秋の気配が近づいてくる一関ではあるが、それでも9月中は暑さが残っている。
7月はずっと寒かったので、本当の夏はお盆までの短い間。
それらの寒かった日々を取り戻すように、どうせなら燃え上がれ。(笑)

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【2013年のなぐり書き】2013/07/26(Sat)

なんだあれ?

あれって菅直人元総理大臣の参院選における対応のゴタゴタ。
あんな人が1年と何ヶ月か日本の総理大臣だったというからびっくりだ。

先日の参院選ではある所属政党の民主党非公認の立候補者の応援に回った。党ではちゃんとした公認候補を立てていたにもかかわらずである。
政治信条や思想が違えば、当然応援する人物が違ってきても不思議はない。
けれど、それは一般人で言えることであり、少なくても彼は政党に所属し、かつてはリーダーだった人間である。
どうしても党とは違う人物を応援するのであれば、やはり党から出て応援するべきであった。
というか、やることが幼稚ではないのかなぁ。

びっくりしたのはそれだけではない。
非公認候補の応援は党紀に反するとして、民主党では彼を処分するために会議を開いた。
おそらくは本人からの事情説明ということで、彼も招集されたであろう。
が、ダダをこねているらしい。
新聞に報道された、あの対応は、もう駄々っ子としか言いようはないのではないかな。
非公認候補を応援したのは事実だし、それは動かしようのないものである。
幹事長が離党を提案したことに対して、そのつもりは無いと答えたと言う。
そして、その処分は重すぎるとか何とか反対した人もいたと言う。
その結果として処分先送りだと言うから、びっくりすぎて笑うしかない。
それじゃ、支持者が離れていくのも当たり前だ。

結局その後、党員資格停止3ヶ月という事になったらしい。
まぁ、なんだろう。
妥当なところなのかな。

そんな彼は日本の総理大臣だったことがある。
それは、びっくりだろう。

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【2013年のなぐり書き】2013/07/07(Sun)

普段、あまり気にもせずに高さを出したいときには縦位置で撮影、横の並びが欲しいときは横位置で撮影してきた。
ある時サイトのほうに、自分は縦位置では撮影したことが無いと言うコメントが寄せられたことがあった。

その時は、どうして縦位置を使わないのだろうと簡単に考えていたが、最近になってそのことをもう少し深く考えるようになった。
tatesample.jpg
どうも窮屈な縦写真の例自分は・・と言うより、普通の人間は縦の広さより横の広さを認識して生活しているのではないだろうか?
どうだろう、他の人の目で生活がしたこと無いから分からないけれど、少なくても自分は横の広がりのほうが大きく感じている。
で、写真もやはり横位置のほうが自然な感覚だのではないかなぁと思うようになった。
それでも、時々空とか遠景とか縦の広がりを求めることがある。
そういう場合は、写真でもやはり縦位置で撮影するのが正解になるのではないだろうか。

最近、ある投稿サイトに写真を投稿するようになったと同時に、色々な物を被写体とした写真を見るようになった。
お気軽に撮影したもの、作品として撮影したもの、意識しないものなどなど・・・。
で、その中にはやはりいくつもの縦位置の写真が含まれている。
それらの写真を見ると、妙に横に窮屈な縦位置の写真があるのに気づく。
逆に、なんて広々とした縦位置の写真だろうと思わされるような写真もある。
この両者の違いを自分の中で消化できるようであれば、もう一歩踏み込んだ写真を取れるようになるのではないかなぁと、最近意識しているのである。(笑)
どうだろう。

あれ、スクエアフォーマットの写真ってどうなんだろう。
トリミングではなくて、フォーマットが正方形の写真。
今はほとんど見ることがなくなってしまったカメラ特有のフォーマット。

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【2013年のなぐり書き】2013/06/22(Sat)

アベノミスクとか。
経済立て直しにと躍起になっている様子を表す。そんな感じかな。
3本だか4本だかの矢を放ったっていうような言葉も聞かれたな。
国内の経済を刺激するために、国債発行して大規模な公共投資をしたとかあったような気がする。
また、日銀の総裁が交代した後は、政策として円安、株高を誘導した。
何だか思い通りにならずに乱高下した時期もあったが、ある程度の期待した効果は出ているのかな。
トヨタが最高益とか新聞に出ていたような気がする。
円安の差益で利益が出ただけじゃない?
ちゃんと車が売れたから利益になったの?

ちょっと、待て。
大丈夫か。

国債って簡単に言うと借金だ。
この借金、ちゃんと返せるのか?
国内経済が上向いて税収が回復すれば財政も立て直せるという理屈らしい。
借金以上に税収って、そう簡単に増えるものなのか?
90年代のバブル時代に、果たして夢のような税収があって、それまでの借金が返せたのか?
どうなんだろう。
一部の借金は返せたかもしれない。
けれど消えたわけではないよね。
あれから20年の後、恐ろしいような借金が山積みになっている。

今はちょっと経済が上向いた感じになっていて、確かに税収も増えているのかも知れない。
でも、経済なんていい時もあれば、悪いときもある。
好景気に沸いている時代もあれば、不景気に震えている時代もある。

アベノミクス、結局大きな借金が残っただけとはならないように期待している。


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【2013年のなぐり書き】2013/06/17(Mon)

今年日本ハムに入った岩手の花巻東高出身の大谷選手。150km台のスピードボールも投げられるいいピッチャーである。
当初はアメリカ、大リーグへ行くとい言うことで、ドラフト1位指名されていたけれど拒否していた。
ここでその意思を貫き通して欲しかったけれど、どこからどのように説得されたのか、何を基準にしたのかは知らないけれど、結局は日ハムへ入ることになった。
これで一番伸び盛りの時期を日本型の小さな野球に閉じ込めてしまうんだなぁという感じがして残念でもある。
まぁ、色々な事情もあるだろうし、考え方もまとまらないだろうから、それはそれで仕方ないなぁとも思う。
日ハムへ入る一つの条件でとして、投打の選手になると言うことが織り込まれていたのだろう。
二軍では割と良いボールは投げているようであるし、リーグ戦では打率もそこそこなんじゃないかな。
でもね、これは今の内と自分は思っている。
何しろ、プロ野球である。
必死に練習しても、そこそこの成績しか出せない人が大勢いる世界である。
それを投打のどちらでも成績を残そうと思ったら、並大抵の練習では達成できるものではないだろう。
先日のニュース番組だったかなんだったかで、元マリナーズで投げた佐々木主浩氏が言っていたけれど、今は高校時代の余力で投げている。本当のピッチャになるならピッチング一本でやったほうが良い。150kmを投げられるピッチャーと言うのは、そうそいういるもんじゃない。・・・と。
自分はどちらかと言うと、バッターの方が良いのではないかと思っているが、元大リーグ投手が言うのだから間違いは無いのかもしれない。

結局どっちの選手を狙うにしても、二兎を追うものは的なことにならなければ良いなぁと思っている。
人間、いくら頑張っても限られた時間しか練習はできないのである。

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【2013年のなぐり書き】2013/06/04(Tun)

20130604DSC_0018.jpg

このところ、岩手一関は天気が良い。
自分の感覚では6月の中旬ごろから梅雨に入るのだけれど、今年は他の地域の入梅時期からして、いつもよりも早いんじゃないかと思っている。
でも、この青空を見ると、どうも梅雨はまだやってこないんじゃないかと言う感覚に襲われる。
できれば、ずっとこんな天気だったらなぁと、いつも思っているが・・・。
どうだろうね。

先日のオリンピック委員会で2020年のオリンピックで行われる残りの候補競技を選ぶ話し合いがされた。
候補に残ったのはレスリング、野球・ソフトボール、スカッシュで、最終的には今年の9月の総会で決定されるという。
個人的な見解を書くとすれば、やはりオリンピックで行われる競技はレスリングが良いのではないだろうか。
こんな理屈が通用するかどうかはわからないのだが、レスリングは陸上競技とともにオリンピックの原点だと思うからである。野球やソフトボールは世界的に見ると競技人口が少ないであろうし、スカッシュは競技自体の歴史が浅いのではないか。
競技の歴史が浅いということで言えば、他にもあるのでなんともいえないのだけれどね。
で、競技に求めるものがテレビ栄えのすること・・・だそうで、やっぱりここでも金かい。
まぁ、オリンピックを開催、運営する資金の相当の割合がテレビの放映権料ということであるから、やっぱり仕方ないのかな。
金にならない競技は消え去ってくれというのがオリンピック委員会の見解なんだろうかね。
どこかで美味しい蜜を吸っているやつはいないんだろうかと勘ぐりたくもなるが、相当な資金が必要であるのは理解できる。
そうすると、競技を減らしてコンパクトなオリンピックを目指してもらいたいが、そうすると残すのはやっぱりテレビ栄えのする競技ということになるのかなぁ。。。

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【2013年のなぐり書き】2013/05/19(Sun)

自分はサイトのデータをPCではなく、クラウドへ保存している。
理由はPCへ保存してしまうと、PCがクラッシュしてしまうとそれで終わりというリスクを分散しているのと、クラウドならばどこからアクセスしても編集ができるということからである。
事実、今この文章も会社のPCから書いているし、何年か前に入院したときは病室のベッドの上から書いていたこともあった。中々便利である。
で、最初に使っていたのはDropBox。中々使いやすかったのだけれど、サイトのデータや他にも色々置いておくにはちょっと容量が心配だった。確か2GBだったかな。
次に使っていたのは、YahooBox。ヤフーのプレミアム会員になっていたので、容量は50GBぐらいあったんじゃないかなぁ。でも、クラウドと保存元と同期しなかったりファイルがどこかへ消えてしまったりで、そんなところへは大事なデータを置いて置けないよね。
で、色々探した結果、今はK-Driveというのを使っている。Kingソフトが運営しているところで、今のところは同期なんかも問題ないし、容量的にも自分が使う分では十分である。確か無料で10GBだったかな。
他にも色々とあるんだろうけど、今のところはK-Driveで満足している。(笑)

次の文章はある新聞の企画で載ったものの一部である。支障のある固有名詞は変更してるが、文脈は変更していない。
 ここから/ 『宮沢健次郎の出身地、桜香市を代表する銘菓として愛され続ける「健次郎最中」。間もなく創業60周年を迎える「健次郎最中和菓子本舗」(合資会社・大吉、駅前り)の看板商品で、洋菓子店ベリー・ベリー(月が峰)の店頭にも並ぶ。
 健次郎の生誕地らしい土産品がなく、創業者佐藤一男さんが健次郎の弟憲太さん宅に何度も足を運んで名前の使用の許諾を得た。砂糖が貴重で、ようかんと並ぶ高級菓子だったもなかの皮に「少年よ大志を抱け・・・」の文字を入れるため、直系14cmの特大にした。』 /ここまで
読んでみて何かおかしいとは感じなかっただろうか?
健次郎の生誕地らしい土産品が無かったのである。だからどうしたのだろうか?
通常だったらば、「土産品がなかったので、何かふさわしい物が欲しいと思ったので・・」と言う風に続くべきでは無いだろうか。それをいきなり「どうしたい」のかを飛ばして、「どうした」へと文章が飛んでいるのである。何だかとても残念な文章である。(汗)


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【2013年のなぐり書き】2013/05/03(Fri)

今年の気候はどうなんだろう。
3月下旬は順調に暖かくなっていた。
4月に入り、あまり気温が上がらずに肌寒い日が続いたような期がする。
特に下旬からGWに掛けては寒いぐらいの気温であった。
北海道では恐ろしく久しぶりにGWに入ってからの積雪を観測したところもあった。
ニュースでも見たのだが、結構な雪が積もっていた。
一関ならば交通渋滞が起きてもおかしくないぐらいに積もっていた。
確か1月の頃には寒くて雪が降っていたが、この雪自体は多くはなかったらしい。多くはないが長い期間に降っていたと新聞の記事で読んだ覚えがある。
GWを過ぎ段々と暑くなっていくのだろうけど、ひょっとしたらものすごい猛暑の夏になってしまうんじゃないかと心配している。
暑すぎるのはあまり得意ではないからね。(汗)

最近、携帯へのスパムメールがひどい。
1日に何通なんていうものではなく1時間に何通という単位だった。
根本的な対策っていうのは無いようなので、自分は嵐が去るのをじっと待つことにしている。
そのたびに自分のメールアドレスを変更するのは、結構な手間である。
メールアドレスを変更すること自体は大したことがないが、使っているアドレスで連絡を取り合う人たちにも一々教えなければならないとか、情報を得るために登録してあるアドレスまで変更しなければならない・・など。
こういう手間を考えると、嵐が去るのをじっと待っていたほうが良いなと思うわけである。
この辺、何か良いアイディアがあれば教えていただきたい。(汗)


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【2013年のなぐり書き】2013/04/13(Sat)

最近、出張やら何やらで高速道路を利用することが多い。
それで気付いたことがある。
それにちょっと違和感でもある。
ひょっとしたら業界の申し合わせ事項でもあって、それを徹底しているということなのかも知れない。
トラックの高速道路を走るスピードである。
自動車学校で習う法律では出すことができる最高速度は大型貨物は80km、バス・乗用車は100kmとなっている。
昔から最大手運送会社のトラックは比較的法律を守って走っていたような気がする。
少し速いなと思っても100kmぐらいだったのではないかな。
最大手以外の運送業者のトラックは、その運転手しだいだったような気がする。
だから、感覚的には110kmぐらいが普通のスピードで、一般の乗用車のほうが遅かった気がする。
最近は一部のトラック運転手を除いては、ほとんどが100km以下で走っている。
これはこれで安全運転なのだから問題はないのだけれど、100km前後で走っているとやたらとトラックを追い越さなければならない。
なぜ大型貨物は80kmと定まっているのだろう。
荷物を積んだときの慣性重量が大きくなり、カーブやブレーキの時などのときに事故のリスクが高くなる・・・のかな。
おそらくはそういう理由であろうか。
そう考えると、一般の乗用車よりも遅いスピードで走るのは当然という気がしてくる。

冬の東北道は凍る。
その凍結路面を100kmを軽く越えるスピードで走っていたトラックが少なからずあった。
100km以下で走っているトラックの方がが少なかったのではないか。
何かあったときのリスクはかなり高かっただろう。
事故も多かったかもしれない。
最近の高速道路の事故状況は、乾燥路面や凍結路面に関わらず、スピードの出しすぎによる事故はどうなのだろう。


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【2013年のなぐり書き】2013/03/12(Tue)

ぼんやり暮らしていても、あれから2年も経ってしまった。

あの日のことは今でもはっきり覚えている。
午前中に盛岡の支社からデータを持って同僚がやってきた。
エクセルに食わせてちょっと加工、それをテキストで吐き出させて、その同僚と切り分け作業を行っていた。
お昼、4号線のラーメン屋へ行った。
彼は魚だしに煮卵とチャーシューをトッピング。
自分は鶏出汁で薄味だったなぁ。

会社に戻ってきて、データの切り分け作業を続けていたら、急に揺れだした。
そして、その揺れが中々収まらない。
かなり長い揺れだった。
後で知ったことだけど、ちょっとのタイムラグで2つの地震が起きていたという。

仕事場では自家発電が作動したので、NHKのニュース速報を見ながらその日の作業を開始した。
巨大津波の警報が出され、後に本当に巨大な津波が沿岸を襲っていた。
また、気仙沼港や千葉のコンビナートでは火災が発生して、ものすごい炎が街を覆っていた。

今までには見たことも無い未曾有の災害が起きていた。
災害が起これば、大きければ大きいほど重要性が増す仕事なので、家族の安否を確認した後は、いつもとは違う、イレギュラーな体制の仕事に入らなければいけない。
果たして会社の機能するのか、工場のほうは動くのか。
何とかその日の作業を終わって帰ったのは午前2時を過ぎていた。

家に帰れば、事前に連絡をもらったとおり、窓ガラスと玄関のサッシは吹き飛び、箪笥は部屋に覆いかぶさるように倒れていた。
本や荷物が散乱しとても寝起きのできる状態ではなくなっていた。
その晩はどうしようもないので、自分の車に乗り近くのコンビニの駐車場で一夜を明かした。
次の日からは家の片付けと仕事と買い出しと忙しく動き回った。
けれどやっぱり寝起きはできない状態なので、仕方ないのでその晩から1週間を市役所で避難所暮らしすることを決めた。

確かに大変だった。
けれども、自分たちよりももっと大変な思いをしてる人がいた。
いや、今もずっと闘っている人たちがいる。
津波で家が流されてしまい、避難所暮らしを続けている人がいる。
原発事故からの放射能のおかげで、すんでいる場所へも戻れない人たちがいる。

その人たちはいつになったら普通の生活に、元の生活に戻ることができるのだろう。


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【2013年のなぐり書き】2013/02/21(Thu)

最近、震災復興なのかインフラ整備なのか工事が多い。
去年の暮れぐらいから自分の住んでいる周辺でもあちこちほっくり返したり埋め直したりと盛んである。
自宅すぐ側の道路ではあまり知らない、おそらくは地元企業なのであろう工事会社が請け負っていた。市道なので公共の入札なんだろうとは思うのだけど。
しかし残念ながら仕上がりが汚い。
汚いというのは、見た目もそうなのだが結果的には酷い道路になってしまったという感じである。
道路のための工事ではなく、その下の下水か何かの工事だったと思うのだけれど、素人がアスファルトを敷いたんじゃないかと思わせるような仕上がりである。
そう言えば工事車両でローラーも無かったような・・・。
既存の部分と新しい部分に多少の段差ができるのはいたしかたないのだが、新しい部分が平面になっていない。波打っているので、車で通過する時の乗り心地がすこぶる良くない。
以前にも補修工事のできの悪さをここに書いた事があったが、その時の比ではない。
やはり道路屋の仕事では無くて、下水屋の埋め戻し程度の工事だった。
戻しと書いたが戻っていないから・・なんと書けばよいのか。

今冬は寒い、雪が多いと感じている。
積雪そのものはあまり多くは無いのだけれど、降っている日数が多いような気がする。
これはどうなのだろう?
寒さについて言えば、寒いことは寒いにしてももっと厳しい冬もあったような気がする。
もちろん大昔の寒さからすれば大したことは無いと言うことになるかも知れないが。
何年か前の寒かった冬には玄関のガラス戸が全面真っ白に凍ったことが何度かある。
けれど、今冬は凍っても下の方、それも半分よりも下だ。
だから気温はあまり低くなっていないのではないかな?
それとも、家の玄関の温度が少し高い・・・のか。
どうなんだろう。


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【2013年のなぐり書き】2013/01/25(Fri)

最近、特に感じるようになったこと。
交差点の赤信号で前車との距離を一車長以上も間を開けて停車している車がある。
トラックなどでは信号が変わったらスムーズに走り出せるようにと意識的に距離を開けて停車してることもあるのだけれど、一般の乗用車が一車長以上も開けて停車って・・・。
わざとその開いているスペースにこちらの車をねじ込んでやりたいとも思うけど、さすがにそれもどうかなぁと思うのでやらない。
バイクに乗っている時代だったらそういうこともしただろうけどね。

車の関係ではまだまだある。

右折しようとしているのに右側に車を寄せないのも多いね。
右折ラインがあるところなら、後ろからの車も流れるだろうけれど、一車線同士の交差点では完全に後ろの流れが止まってしまう。
もう少し気を使って運転してもらいたいな。

ちょっとびっくりするのは、交差点で曲がるときに、一度反対側に車を振ってから曲がって行く人もいるね。
大きな車とか狭い狭い道路ならば、ちょっと振ってやらないと車が入っていかないということもあるだろうけど、普通に2台並べることができるぐらいの交差点で、その脇を後続車が通り過ぎようとしているのに、反対側に車を振ってくるとびっくりする。
びっくりするならどうってことは無いけれど、接触しそうになるから困るよ。

困る程度なら問題は無いのだろうけど、道交法にも抵触しそうなのが緊急車両が交差点を通り過ぎようとしているときに、平気で交差点に進入する車。
音楽か何かを大音量で聞いていてサイレンが聞こえてないとか、緊急車両が全然視界に入っていないとか、交差点では緊急車両優先しなければならないってことが分かっていないとか。
一般的なドライバーの常識で考えても分かりそうなものだけれど、その一般的な常識が欠如しているのだろうか。
もう少し回りの状況を確認しながら車を運転して欲しいものだ。


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【2013年のなぐり書き】2013/01/07(Mon)

明けまして、おめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

2013年も無事に明け、一週間が過ぎようとしている。
正月は、いつものように大晦日から飲んでいて、元日も中学の同級会ってことで夕方から出かけた。
かなり飲んだ気がするが、はっきり覚えてないところが恐いな。(汗)

さて、昨年12月に衆院選があって、政権が民主党から自民党に移り替わった。
新しい政権が発足して1ヶ月に満たないが、何か変わろうとしているのだろうか。
経済的な話しになると、安倍政権への期待と言うことで、円安株高の方向に進んでいるか。けれど、これもちゃんとした経済的成果が出るかどうか。それによっては、また経済が冷え込んでしまうのではないかという心配している。
ちょっとぐらい株が高くなって円が安くなったからと言って浮かれているようではダメだろうなぁ。今はミニバブルみたいなもんだから。
まずは経済政策とその結果を見てからということになるのでは無いかな。
他には、外交や内政と課題が山積みの政権なのだが、本格的に政治が動き出すのはこれからなのか。

最近、というか少し前から「島耕作」シリーズを読んでいる。
その前には「頭文字D」を読んでいて、出版されている分は読み切ってしまったので、続編が出るのを待っているところだ。
実際のコミックは場所も取るので買って来れないが、デジタルブックだと置き場所を考えなくて良いので助かる。
今読んでいるのは耕作が常務になった「常務島耕作」の最初の方である。
まだまだ先は長いが、次は「ゴルゴ13」を最初から読みたいなぁと目論んでいる。
紙のコミックでは相当な所まで読んだのだけれど、シリーズをそろえたいという気がしないでもない。(笑)

さてさて、今年一年は公私ともにどんな年になるのだろうか。
日本経済なんて言う大きな話しでなくても、自分自身の目の前にも課題・問題が山積みになっている。(汗)

tag : #2013年のなぐり書き

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