4月に買った「SIGMA 105mm F1.4 DG HSM」というレンズをテスト撮影してみた。
買ってから、ずっと天候と時間のマッチングが悪くて、カメラに装着してから庭の1枚を撮影しただけだった。
今日はご近所だけど、ウロウロ歩き回って色々撮り歩いてみた。
さすがに1.6超のレンズは重く感じるが、世間で言われている様に撮影に困るかというほどの重さでは無いと思ったな。
むしろ形との重量バランスが良くない気がする。
4月に買った「SIGMA 105mm F1.4 DG HSM」というレンズをテスト撮影してみた。
買ってから、ずっと天候と時間のマッチングが悪くて、カメラに装着してから庭の1枚を撮影しただけだった。
今日はご近所だけど、ウロウロ歩き回って色々撮り歩いてみた。
さすがに1.6kg超のレンズは重く感じるが、世間で言われている様に撮影に困るかというほどの重さでは無いと思ったな。
むしろ形との重量バランスが良くない気がする。
そのせいで構えて静止したときも微妙にレンズが動いているのが気になった。
重心がもう少し先端にあると、持ち歩くのも撮るのも楽かも知れない。
写真の印象はというと、撮影者と被写体にもよるのだろうと言えば身も蓋も無いか。
俺の写真に限って言うと、100mmの焦点距離は思って多様に中途半端で被写体を選んでしまうかもという気がする。
撮られた写真に関しては優しい甘さがある気がするな。
この甘さが良くも悪くも写真に影響するのだろう。
やはりポートレイトなどには向いているが自分の様な得体の知れない写真には甘いのかも知れない。
さぁ、どうしようかなぁ。
甘さを生かした風景写真ばかりも撮るわけではないからな。(汗)
この辺りが使う上での考えどころかなとは思う。
tag : #写真のある生活#撮り歩き